Xmas Candle

RELAX YOGA

クリスマス期間限定

2017.11.25 SAT - 12.25 MON

ABOUT

BENEFIT

キャンドルの効果・効能

1/f ゆらぎ

不規則にゆらぐキャンドルの炎は「1/f ゆらぎ」のリズムを刻んでいます。小川のせせらぎやそよ風など、自然現象に見られるリズムが「1/fゆらぎ」。人間の鼓動も同じリズムを刻むことから、生体に快感を与えるリズムとして知られています。

そのため、ただ炎を眺めてるだけで緊張がほぐれていき、安心感が生まれ、自然とリラックスしやすい体になっていきます。実際、「1/f ゆらぎ」の環境下で脳波を診断すると、α波が大量に出てリラックスしていることが科学的にも証明されています。

その反対に心配や焦りなどで、精神が落ち着かない時には脳内でβ派が優位になります。身体が緊張し、肩や首などにコリが多い方もβ派が優位になっているそうです。

仕事などでストレスが多く、体が緊張で強張ってしまった時は、キャンドルの炎を眺めると徐々にα波が優位になることで気持ちが和らぐため、余分な力が抜けてリラックスしやすい体へと導かれ、ヨガの効果がさらに深まっていきます。

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不眠解消

近年のNASAの研究により、青みがかった光はメラトニン（睡眠を促すホルモン）の分泌を抑制するため脳を覚醒する作用があり、一方で赤みを帯びた光はメラトニンの分泌を促進するため睡眠を誘発する作用があることがわかりました。

現代人はパソコンやスマホの使用で、"ブルーライト（青みがかった光）" を大量に浴びているため、睡眠不足になりやすいと言われています。

キャンドルの炎のオレンジ色は、赤みを帯びた光の代表例。暗闇のなか、キャンドルの炎だけを目にすることで、それまで抑制されていたメラトニンの分泌が誘発され、ぐっすり眠れる健康体質へと導きます。

また、ヨガのレッスンの最後に15分程度行うシャバーサナ（屍のポーズ/瞑想の時間）は、脳のパフォーマンスをアップさせる "Power Nap（心身の回復を図る短い仮眠）" として有効であると米国の各大学でも研究論文が発表されるなど、「キャンドルヨガ」の睡眠への効果効能は最新の科学研究によって裏付けされています。